レストラン アラメダ
2008年 01月 08日
スペイン旅行から戻ってきてほぼ更新できてなかった旅行記
新年を迎えたことですし、ぼちぼちまとめないと(汗
日付や時間は前後したりあっちこっちにとぶかもしれませんが
思い出深いレストランを紹介しようと思います。
スペインのバスク地方、
サンセバスチアン郊外にオンダリビアという小さな漁村があります。
そこにある1つ星レストラン
「アラメダ ALAMEDA」
ここは本当においしい☆
私的には星2つです☆☆
一昨年の11月もここを訪れましたが、
そのときの感動が忘れられず、今回もまた(笑)
ここで働く日本人コシネロ達とは友達なので、
そういう意味でも贔屓してるかな。
訪れたのは2007年11月4日(日)
I氏とY夫婦、それにビアリッツに住むK嬢、私の5人で思いでのランチとなりました。
到着したのは2時少し前
レストランの中には、1組しかお客さんがいなくて、
スペイン人らしいスロースタートです。
アラメダの各テーブルには、観賞用のかぼちゃが「ぽ~ん」と置かれていて
思わず口元がゆるみます。
かわいいでしょ♪
席につくとマダムがメニューを持ってきてくれて
本日の料理の説明をしてくれました。
マダムは私のことを憶えていてくれて、嬉しい再会v(^-^)v
一通り説明を聞いたんだけど、やっぱり不安でコシネロのSくんを呼んでもらい相談(笑)
ここには美味しいものが山ほどあるので、
わたしとしては旬の食材も含めて、
一緒に来たみんなにまんべんなく食べて欲しいところ。
結果いつものごとく、気になる前菜を数皿とメインを各1皿というスタイルに(笑)
sopa
軽くソテーしたコキールのお皿に、ソースを注いで
できあがり♪
このソース・・・スープの方が正しいかな、単品でもめっちゃいけてました!
お米はぜったいはずせないでしょということで、魚介の旨みたっぷり吸ったアロス
ん~も~、たまらんデス。昇天~
イカも食べなくっちゃで、イカの鉄板焼き。美味しさは鮮度に比例しますが、ここの魚介は相当新鮮です。
この時期はちょうどジビエシーズンのため、
大変めずらしい、ヤマシギをすすめられました。
確か、イギリスとスペインともう1カ国どこか忘れたけど(違ってたらゴメン)
世界でもあまり解禁されていないジビエなのです。
勿論日本でもたべれませんよ!
私は一昨年もたべたんだけど、
みんなは初めてなので挑戦してもらうことにしました。
この火入れはSくんが担当。
心なしか一昨年のより美味しいんですけど~気のせいかな?
いやいや確実に前食べたのより美味しかったです!!
ヤマシギは部位によって火入れの深さが違っていて、
そのたびに食感と味わいが変化します。
ももの部分は火入れが浅く、レアに近い感じで肉本来の風味が際立っていました。
平坦な表現で申し訳ないですが、レバーに近い鉄分を多く含んだ味。
この日はワインを3種類あけたのですが、
残念なことに画像がない(泣)
アラメダのワインリストは豊富で、D.O.別に整理されていてとても見易いし
お値段もリーズナブル。
日本で飲むことを考えたら、天と地との差があるので嬉しくなっちゃいます。
しかも、どれを飲んでもほぼはずれナシ!
もう憶えてないけど、カヴァとラ・マンチャとナバーラを飲んだような・・・
マダムとY氏とI氏の3ショット
デザートです
スペインのデザートは大味で雑なものが多い中、しっかり作りこまれていました。
さすが、星付きレストラン♪
そして気がつけば、5時半・・・
ゆっくり楽しく食事できました。
外はもう陽がかげって暗くなっていました。
みんなでテーブルを囲むって本当に素晴らしい時間ですね。
同じ時間は2度とないだけに、深く思いでに残りました。
そして、アラメダの味は変わっていなかった。
できれば今年も訪れたたいけれど、どうかな~
アケラレよりも、アルサックよりも、アラメダが好きな私なのでした。
ランキングに参加しています!よろしくお願いしまーす
新年を迎えたことですし、ぼちぼちまとめないと(汗
日付や時間は前後したりあっちこっちにとぶかもしれませんが
思い出深いレストランを紹介しようと思います。
スペインのバスク地方、
サンセバスチアン郊外にオンダリビアという小さな漁村があります。
そこにある1つ星レストラン
「アラメダ ALAMEDA」
ここは本当においしい☆
私的には星2つです☆☆
一昨年の11月もここを訪れましたが、
そのときの感動が忘れられず、今回もまた(笑)
ここで働く日本人コシネロ達とは友達なので、
そういう意味でも贔屓してるかな。
訪れたのは2007年11月4日(日)
I氏とY夫婦、それにビアリッツに住むK嬢、私の5人で思いでのランチとなりました。
到着したのは2時少し前
レストランの中には、1組しかお客さんがいなくて、
スペイン人らしいスロースタートです。
アラメダの各テーブルには、観賞用のかぼちゃが「ぽ~ん」と置かれていて
思わず口元がゆるみます。
かわいいでしょ♪
席につくとマダムがメニューを持ってきてくれて
本日の料理の説明をしてくれました。
マダムは私のことを憶えていてくれて、嬉しい再会v(^-^)v
一通り説明を聞いたんだけど、やっぱり不安でコシネロのSくんを呼んでもらい相談(笑)
ここには美味しいものが山ほどあるので、
わたしとしては旬の食材も含めて、
一緒に来たみんなにまんべんなく食べて欲しいところ。
結果いつものごとく、気になる前菜を数皿とメインを各1皿というスタイルに(笑)
sopa
軽くソテーしたコキールのお皿に、ソースを注いで
できあがり♪
このソース・・・スープの方が正しいかな、単品でもめっちゃいけてました!
お米はぜったいはずせないでしょということで、魚介の旨みたっぷり吸ったアロス
ん~も~、たまらんデス。昇天~
イカも食べなくっちゃで、イカの鉄板焼き。美味しさは鮮度に比例しますが、ここの魚介は相当新鮮です。
この時期はちょうどジビエシーズンのため、
大変めずらしい、ヤマシギをすすめられました。
確か、イギリスとスペインともう1カ国どこか忘れたけど(違ってたらゴメン)
世界でもあまり解禁されていないジビエなのです。
勿論日本でもたべれませんよ!
私は一昨年もたべたんだけど、
みんなは初めてなので挑戦してもらうことにしました。
この火入れはSくんが担当。
心なしか一昨年のより美味しいんですけど~気のせいかな?
いやいや確実に前食べたのより美味しかったです!!
ヤマシギは部位によって火入れの深さが違っていて、
そのたびに食感と味わいが変化します。
ももの部分は火入れが浅く、レアに近い感じで肉本来の風味が際立っていました。
平坦な表現で申し訳ないですが、レバーに近い鉄分を多く含んだ味。
この日はワインを3種類あけたのですが、
残念なことに画像がない(泣)
アラメダのワインリストは豊富で、D.O.別に整理されていてとても見易いし
お値段もリーズナブル。
日本で飲むことを考えたら、天と地との差があるので嬉しくなっちゃいます。
しかも、どれを飲んでもほぼはずれナシ!
もう憶えてないけど、カヴァとラ・マンチャとナバーラを飲んだような・・・
マダムとY氏とI氏の3ショット
デザートです
スペインのデザートは大味で雑なものが多い中、しっかり作りこまれていました。
さすが、星付きレストラン♪
そして気がつけば、5時半・・・
ゆっくり楽しく食事できました。
外はもう陽がかげって暗くなっていました。
みんなでテーブルを囲むって本当に素晴らしい時間ですね。
同じ時間は2度とないだけに、深く思いでに残りました。
そして、アラメダの味は変わっていなかった。
できれば今年も訪れたたいけれど、どうかな~
アケラレよりも、アルサックよりも、アラメダが好きな私なのでした。
ランキングに参加しています!よろしくお願いしまーす
by spain-web
| 2008-01-08 16:39
| 西班牙旅行その4