レストラン ARZAK(アルサック)
2006年 10月 25日
10月12日のランチはかの有名レストラン「ARZAK」へ
これまた友人しろぴぃさんのお陰ですばらしい席が用意されていました。
その「すばらしい席」というのは、厨房の中にある「シェフのテーブル」です。
Juan Mari Arzak氏が普段食事をしているテーブルに通されました。
もう心は絶叫&悶絶ものです!!!!
うれしすぎて、きゃーーーーって叫びたいのを一生懸命抑えてました。
しろぴぃちゃん本当にありがとう(^з^)-☆チュッ!
感謝&感激ですっ(^3^)/~☆
こんな感じでシェフたちが間近で仕事をされています。
臨場感たっぷり♪
さて、テーブルについた私たちはコースメニューをオーダーしました。
前菜から2種類ずつ用意されていたので、食いしん坊なこの集団は
両方楽しめるようにとお互い違うメニューにしてお皿を交換することに!
まずは前菜から GO⇒
上の段左から・・・
Melon relleno de queso
Puding de pescado con fideos
Arroz crujiente con setas
Bonito marinado con rabanitos
Caldito de pochas con guindilla
続いてのお皿は
大根の上にフォアグラ、
赤い実はザクロ、
リンゴソース
にんじんのゼラチンシート、中を開けるとザリガニとサラダが!
小さな葉野菜を透明なゼラチンシートでお皿に貼り付けているのがキュート♪
お次は・・・
シガラという手長えびっぽい形をしたエビをコーンソースで
シガラの下にある緑のチェック模様はお皿のデザインではなく、別のソース
ポロねぎ、にんにくの茎、ジャガイモ、コイカ、生の赤い豆のスープ
卵料理もここまで凝ると、びっくりしますが味は肩肘はっていませんでした(笑)
黄色いシートは卵黄のシート、
目玉焼きが隠れています
温泉たまごの上にオンゴスという名物きのこのソテー
ソースのように見えるのは、茶色い方がオンゴスのフレーク
赤い方がバスク地方のチョリソ、チストラのソース
ランキングに参加しています!よろしくお願いしまーす
ぼちぼちメインです。まずは魚のお皿から
マグロの橋という名のお皿(笑)
ジューシィなオオトロのソテー、火入れは絶妙です
パリンパリンのシートの上にかわいい花びら
シートを下から支えているのはラディッシュのソテーです
抽象的なイカという名のお皿
Txipironのソテーをたまねぎソースで
メインのお肉です
仔鳩です
羊のビールモルトソース
デザート
左;手前のロールは大根の皮で巻いたチョコムース!
右;チョコとスープ
このあとコーヒーが出て、おしまいかと思いきやまたもやおつまみデザート付。
美味しいからおなかいっぱいでも別腹だけど、更に苦しいウエスト~
お高いランチですが、これだけ出されたら誰も文句はありません。
むしろ当然の代価だと思いました。
コーヒーが出る前に、ARZAKのワインセラーとラボを特別に見学させていただきました。
特にラボは大変興味深く、ALTA COCINAの最前線を垣間見れたわけですから
感激もひとしおでした。
世界中からありとあらゆる食材を収集し、素材の研究を日夜されているとのこと。
ラボには専属の研究員が2名常勤しており、年間を通して研究開発が行われています。
高級スパニッシュを食べにいくのはお金をだせば誰でも体験できますが、
その舞台裏の一部を見ることができたという体験は何事にもかえられない貴重なものでした。
いち旅行者であるにも関わらずこんなDEEPな体験ができて本当に嬉しかったです。
これまた友人しろぴぃさんのお陰ですばらしい席が用意されていました。
その「すばらしい席」というのは、厨房の中にある「シェフのテーブル」です。
Juan Mari Arzak氏が普段食事をしているテーブルに通されました。
もう心は絶叫&悶絶ものです!!!!
うれしすぎて、きゃーーーーって叫びたいのを一生懸命抑えてました。
しろぴぃちゃん本当にありがとう(^з^)-☆チュッ!
感謝&感激ですっ(^3^)/~☆
こんな感じでシェフたちが間近で仕事をされています。
臨場感たっぷり♪
さて、テーブルについた私たちはコースメニューをオーダーしました。
前菜から2種類ずつ用意されていたので、食いしん坊なこの集団は
両方楽しめるようにとお互い違うメニューにしてお皿を交換することに!
まずは前菜から GO⇒
上の段左から・・・
Melon relleno de queso
Puding de pescado con fideos
Arroz crujiente con setas
Bonito marinado con rabanitos
Caldito de pochas con guindilla
続いてのお皿は
大根の上にフォアグラ、
赤い実はザクロ、
リンゴソース
にんじんのゼラチンシート、中を開けるとザリガニとサラダが!
小さな葉野菜を透明なゼラチンシートでお皿に貼り付けているのがキュート♪
お次は・・・
シガラという手長えびっぽい形をしたエビをコーンソースで
シガラの下にある緑のチェック模様はお皿のデザインではなく、別のソース
ポロねぎ、にんにくの茎、ジャガイモ、コイカ、生の赤い豆のスープ
卵料理もここまで凝ると、びっくりしますが味は肩肘はっていませんでした(笑)
黄色いシートは卵黄のシート、
目玉焼きが隠れています
温泉たまごの上にオンゴスという名物きのこのソテー
ソースのように見えるのは、茶色い方がオンゴスのフレーク
赤い方がバスク地方のチョリソ、チストラのソース
ランキングに参加しています!よろしくお願いしまーす
ぼちぼちメインです。まずは魚のお皿から
マグロの橋という名のお皿(笑)
ジューシィなオオトロのソテー、火入れは絶妙です
パリンパリンのシートの上にかわいい花びら
シートを下から支えているのはラディッシュのソテーです
抽象的なイカという名のお皿
Txipironのソテーをたまねぎソースで
メインのお肉です
仔鳩です
羊のビールモルトソース
デザート
左;手前のロールは大根の皮で巻いたチョコムース!
右;チョコとスープ
このあとコーヒーが出て、おしまいかと思いきやまたもやおつまみデザート付。
美味しいからおなかいっぱいでも別腹だけど、更に苦しいウエスト~
お高いランチですが、これだけ出されたら誰も文句はありません。
むしろ当然の代価だと思いました。
コーヒーが出る前に、ARZAKのワインセラーとラボを特別に見学させていただきました。
特にラボは大変興味深く、ALTA COCINAの最前線を垣間見れたわけですから
感激もひとしおでした。
世界中からありとあらゆる食材を収集し、素材の研究を日夜されているとのこと。
ラボには専属の研究員が2名常勤しており、年間を通して研究開発が行われています。
高級スパニッシュを食べにいくのはお金をだせば誰でも体験できますが、
その舞台裏の一部を見ることができたという体験は何事にもかえられない貴重なものでした。
いち旅行者であるにも関わらずこんなDEEPな体験ができて本当に嬉しかったです。
by spain-web
| 2006-10-25 10:56
| 西班牙旅行記 ~mi viaje~