福岡スペイン友好協会
2006年 08月 01日
ひょんないきさつで7月29日に福岡に飛びました。
福岡スペイン友好協会監修の書籍
「スペインと日本人」が出版され、その出版記念パーティにお邪魔しました。
佃 亮二 会長(福岡銀行 相談役)挨拶の場面
こんなまじめなお顔をされていますが、とってもフランクなお人柄♪
続いて、駐日スペイン大使 Miguel Ángel Carriedo(ミゲル アンヘル カリエド)氏に
よる祝辞
大使は福岡スペイン友好協会の名誉会長の任にも就いていらっしゃいます
出版のお祝いとともに、
会場に掲げられた スペイン国と日本国の国旗のもとに
ご自分が立っているご縁に感激されておられました。
ご縁をとても大事にされる大使なんですね。
大使はとってもDANDYで素敵な方!
なかなかのイケメンでしょ♪
会場の女性に大人気でした
ところで、大使のお名前ってすごくありがたい名前なんじゃないかな~
だって、Miguel Ángel Carriedo(ミゲル アンヘル カリエド)さんでしょ。
大天使ミカエル に アンヘル=Ángel エンジェル ですよ!!!
神様の使者のようなお名前です(笑)
ランキングに参加しています!よろしくお願いしまーす
今回パーティで飲んだアルコールは当然スペインのものばかりだったのですが、
その1部はリカーランドキムラの木村社長が協賛されたものでした。
乾杯のビールは スペイン・ガリシア地方のビール エストレーリャ・ガリシアで!のど越し爽やかで暑い夏にぴったりです。
ワインはレオンの素晴らしいワインビリャ・セサンの2種類でした。いづれのエチケットも世界遺産であるレオン大聖堂のステンドグラスをモチーフにしたデザインです。私の大好きなワイン☆
九州という地はスペインと非常に密接なつながりがあります。
それはスペインの宣教師 フランシスコ ザビエルが450年前に初めて
足を踏み入れたのが九州だったからです。
Francisco Xavierはナバラ州出身で、
今年が生誕500周年だと本著の中にも書いてありました。
スペインと日本は昔からふか~~~い繋がりがあったのですね。
福岡スペイン友好協会は設立3年目にして非常に活発な活動を
展開されています。会員数も300名を超え大変活気に溢れています。
広島でも同様に協会の設立を願う私としては羨ましい限りでした。
どのような活動をされているのかは福岡スペイン友好協会のHPをご覧ください。
あと、パーティのアトラクションとして福岡出身のJAZZピアニスト
立花洋一氏による演奏がありました♪
立花さんの演奏されるチック・コリアの名曲☆スペインにうっとりぃ~
このメロディっていつ聞いても血が騒いでしまします(笑)
そんなこんなで充実の出版記念パーティでした。
新たなご縁もたくさんいただき、意気揚々と広島へ戻ったのでした。
大使、協会のみなさん、有意義な時間をありがとうございました!
by spain-web
| 2006-08-01 16:32