カテゴリ:FENAVIN 2007( 8 )

FENAVIN2007 二日目その4・明比さん受賞する!


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2日目の夜は日本人の私たちにとっても誇らしい授賞式がありました

「ワインにその生涯を捧げた人を讃える授賞式」

とでも申しましょうか。。。
ワインに人生をかけて貢献した人に栄誉ある賞が贈られたのです。

選ばれた数人の受賞者の中にわが日本から「明比 淑子さん」がいらっしゃいました。
明比さんはシェリー酒の研究家で、スペインワイン業界で知らない人はいない第一人者。
著書も出版されていらっしゃいます。
シェリー、ポート、マディラの本
今日はスペイン、バル気分

日本出国前から明比さんがこの賞を受賞されたことを知っていた私たちは
ぜひ彼女の晴れ姿を見ようと楽しみに会場へ向かいました。


会場に入ってしばらくするとスペインの各メディアの取材がはじまりました。
インタビューを受ける明比さん
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彼女が受賞者の中でひときわ目立っていたのは、
ただ一人の女性受賞者で日本人(東洋人)であるということでした。
この日彼女が着ていた上着はお母様の(お婆様だったかも?)の羽織を
少しリメイクしたものだそうです。
明るい紫色のちりめん模様がとても素敵でした。
また、こういう晴れの場に古いもの、想いがあるもの、日本らしいものを
着てこられるセンスの良さをすばらしいと感じました。


そうこうしているうちに授賞式が始まり、
祝辞があり、オペラがあり、と進行していき、
ついに明比さんの名が呼ばれました。
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記念のトロフィーを受け取り、受賞の喜びを話す明比さん
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彼女の言葉の中でとても印象的だったのは
「この賞は私一人でいただいたものではなく、みなさんの支えがあっていただけたものです。
だからわたしはみなさんに感謝したい。」

前列3列目で聞いていた私は余計に感動いたしました。
会場全体が割れんばかりの大きな拍手で彼女を讃えたのはゆうまでもなく
「明比さんブラボー!!!」と叫ばずにはいられませんでした。

スペインワインがまだ注目すらされなかった時代から
ずっとスペインに通い、ワインの研究と普及に貢献してきた明比さん。
最近になってようやく注目されだし、陽の目をみるようになったスペインワイン。
長いあいだコツコツとがんばっていらっしゃった明比さんの功績は
甚大なものだと思います。


明比さん、受賞おめでとうございます!



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by spain-web | 2007-06-12 06:30 | FENAVIN 2007

FENAVIN2007 二日目その3

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2階の試飲ブースに上がった私たちですが、
入り口で、ワイングラスと、所感を記入するメモをもらいいざ出陣!

さて、何から飲もうかな~と迷うほど膨大な数のボトルを目の当たりにします。

もしかして1階のパビリオンより試飲ブースにいる客数のほうが多いのではないかと
思うくらいの賑わいです。

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試飲用ボトルの後ろにはボードが立てられていて、
ワインの詳しい情報とどこのブースに出展されているのかも一目瞭然です。
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                        foto by S Imai

インポーターという立場であれば、
工場出荷価格が2~3ユーロのコストパフォーマンスのいいワインや
価格と内容のバランスのいいワインを中心にやっきになって試飲するのでしょうけれど、
私たちは高価なワイン、珍しいワイン、旬なD.O.のワインさえ飲めればいいので
本当にお気楽なものです。
というか、2000本以上あるボトルの中で何かテーマを持って試飲しないと
味わった気がしないというのが本音です。


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                       foto by M Iwaki
オフェーリアのボデガが出品している2005年のヴィンテージがありました。
先ほども説明しましたが、このボードには
ボデガ名、ぶどうの種類、工場出荷価格、D.O.、出展ブース番号などの情報が掲載されています。


この試飲ブースに1時間以上はいたでしょうか。
軽く30本以上の試飲ができました。
1つ1つのブースを歩いて試飲して回るのもいいですが、
それではいくら時間があっても足りません。
試飲したくないワインも強く勧められると断りきれませんし。。。
そういう意味でもこの試飲ブースはとても効率のいいシステムだと思います。
短時間で多くのワインを試飲しながらそのワイン情報を得ることができる上、
気になるワインをチェックしておいてまとめて後でブースを回れるわけですから
限られた開催期間の中での無駄がありませんね。




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ところで!



太った日本人は珍しいのでしょうか!!
またTV取材を受けました(汗
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                       foto by M Iwaki

翌日TVで放送されていたそうです。
手前の男性二人は、左;広島スペイン協会今井会長、右;カメラクルーです。
今井会長もこのあとインタビューを受けてしっかり放送されていらっしゃったそうです。
見れなくて残念。


このあと私たちは試飲ブースで気に入ったワインを出品しているボデガのブースを
2~3訪問しました。
面目ないことにほぼ酔っ払いで取材になりませんでした。
二日目は楽しく試飲しただけの1日に・・・(汗)



ところでパビリオンの中には目を引くようなデザインの楽しいブースがたくさんあります。
クラシックあり、POPあり、モダンありで非常に目を楽しませてもらえます。
すべてのブースではありませんが、少し撮影してきましたので
みなさんもご一緒にお楽しみください。
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二日目の夜は「ワインに人生を捧げた人」の授賞式に出席しました。
続きは、FENAVIN2007 二日目その4で・・・
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by spain-web | 2007-06-03 23:37 | FENAVIN 2007

FENAVIN 2007 二日目その2


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FENAVIN2日目、2つめに訪問したブースは
「FELIX SOLIS」

広くてリッチそうなブースだったので初日から目をつけていました。
折りたたみイスや丸イスじゃなくって、ゆったりソファーに座って試飲したかっただけと
いうウワサもございます(笑)
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例のごとく、「あなたのオススメを飲ませてください」とお願いすると
出してくれたのがこちら。
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ANALIVIA 2006
D.O.
ANO 2006
UVA VERDEJO 100%
WEB FELIX SOLIS
☆    ☆☆☆

ワインについて少し説明して欲しいとお願いしたら、別の男性がついてくれました。
「で、何が知りたいの?」的な雰囲気をかもし出していたその男性に
私たちは広島スペイン協会からやってきたメンバーで、
今回は日本でも広島でもあまり普及していないスペインワインと
スペインワイン事情をPRするための視察できた旨を伝えました。
「で、何を説明すればいいの?」的な雰囲気のその男性に
私がレポートするのでスペインワインの特徴と作り手として
どういう風に楽しんでもらいたいかを教えて欲しいとお願いしました。

ですが、残念なことに的をえた答えがいただけなかったので
カットさせていただきます(笑)

後日調べましたらこちらのフェリクス・ソリス社はバルデペニャスに本社をおく
スペインでも最大手の会社でした。
もちろん日本とも取引があるそうです。




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そろそろ上のフロアにある試飲ブースに移動しようということで
ブースを出た私たちは楽しそうなスタンドの前で足が止まりました。
「SANDEVID」

ティント・デ・ベラノのスタンドです。
後方には壁いっぱいにボトルがディスプレイされて目を引きます。
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SANDEVIDのティント・デ・ベラノは飲みやすくって美味しかったです。
わたし好み♪ DON SIMONのより好き☆
日本で発売されたら絶対買いますね!
パーティや屋外でのイベントトにも重宝しそうです。


お隣では生演奏も随時行われていて、どうしても足が向いてしまうエリアです。
ワインの試飲ばっかりしていると、ふっと現れるこういうブースは気分がかわっていいですね♪
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さて、いよいよ巨大試飲ブースへと向かうわけですが、
続きはFENAVIN2007 二日目その3で・・・
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by spain-web | 2007-05-24 06:28 | FENAVIN 2007

FENAVIN 2007 二日目その1


スペインにいるときは夜が長いので必然的に睡眠不足です。

それでも容赦なく朝はやってくるので、

その日の予定をはりきってこなすのが正しいスペインの楽しみ方でしょうか(笑)


さあ、今日もやってきましたFENAVIN!

初日の昨日はとりあえず手当たり次第にブースを訪問した感もありますが

今日は訪問ブース数を抑えて、

全ブースの出展ワインが飲めるという試飲コーナーで過ごす時間をメインにしようと

いうことになりました。



1つ目に訪問したブースは、
「TAMARAL」
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バリャドリッドにあるこのボデガはやはりテンプラニーリョに特化してワインを生産しています。

はじめに試飲させていただいたのはROBLE(ロブレ)
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素人の私はお恥ずかしいことにロブレの意味がわからず、
「ロブレってなんですか?」と堂々と聞いてしまいました(汗
ほとんどないに等しい私のワイン知識の中での「熟成期間の分類」は

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

①GRAN RESERVA(グラン・レセルバ)
・赤ワイン・・・樽で24ヶ月、ボトリングして36ヶ月・・・計60ヶ月熟成
・白&ロゼ・・・樽で6ヶ月以上熟成・・・樽とボトルで48ヶ月熟成

②RESERVA(レセルバ)
・赤ワイン・・・樽で12ヶ月以上熟成・・・樽とボトルで36ヶ月熟成
・白&ロゼ・・・樽で6ヶ月以上熟成・・・樽とボトルで24ヶ月熟成

③CRIANZA(クリアンサ)
・赤ワイン・・・樽で6ヶ月以上熟成・・・樽とボトルで24ヶ月熟成
・白&ロゼ・・・樽で6ヶ月以上熟成・・・樽とボトルで12ヶ月熟成

④JOVEN(ホベン)
・赤&白&ロゼ・・・樽熟成なしでボトリングされたワイン

という4つの分類しかありませんでした。
ところが、CRIANZA(クリアンサ) → ROBLE(ロブレ) → JOVEN(ホベン)
だということなのです。

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

では、ロブレとはどういう熟成の分類なのかと申しますと、
クリアンサの熟成期間を満たしていないワインのことです。

ROBLE(ロブレ)
・赤ワイン・・・樽とボトルで24ヶ月未満の熟成
・白&ロゼ・・・樽とボトルで12ヶ月未満の熟成
ワインの熟成分類は5種類あるということを今回勉強できました。

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TAMARAL ROBLE
D.O.  RIBERA DEL DUERO (リベラ・デル・デュエロ)
ANO  2005
UVA   TEMPRANILLO 100%
WEB   TAMARAL
☆    ☆☆

※なんと!WEBに日本語バージョンがあります。
日本人が翻訳したとは思えませんが、なかなかわかりやすく翻訳されています




次に試飲させていただいたのはCRIANZA(クリアンサ)
樽で6ヶ月以上熟成・・・樽とボトルで24ヶ月熟成の赤ワインですね
(混乱しそうなので、おさらいのつもりで)
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TAMARAL CRIANZA
D.O.  RIBERA DEL DUERO (リベラ・デル・デュエロ)
ANO  
UVA   TEMPRANILLO 100%
WEB   TAMARAL
☆    ☆☆☆
※このクリアンサは2004年のコンテストで優勝したワイン



最後に試飲させていただいたのはFINCA LA MIRA
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このワインのシリーズは熟成期間がエティケットに書いてあるので
またまた聞いてみました。
「フィンカ・ラ・ミラって何ですか?」(恥)
答えはレセルバの中のカテゴリーらしいです。
それ以上は質問しなかったので正確なことはまたお勉強してお伝えしたいと思います。

2年前はVINO DE PAGO(ビノ・デ・パゴ)も知らなかったくらいですからお許しを~
といっても2年前のFENAVINでインポーターの方にお尋ねしても
ご存知の方がほぼいらっしゃらなかったくらいですからわたしが知らなくって当然ですよね(笑)


VINO DE PAGO
PAGOとは区画や畑のこと
D.O.地域外であっても認定される
簡単にいうと、品質呼称局に認可された特別な畑からとれるぶどうで作った高級ワイン


ロブレがきっかけでワインについて勉強できたブース訪問でした。



FENAVIN2007 二日目その2に続く・・・





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by spain-web | 2007-05-23 02:32 | FENAVIN 2007

FENAVIN 2007 初日その4

初日の予定を終えたわたしたちはいったんホテルへ戻り、

夜にあるオーガナイザー主催のアトラクションとウエルカムパーティに備えて

少しの間休憩することにしました。




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イベントの会場はシウダ・レアルからバスで約30分ほど離れたアルマグロという町。

スペインの国営ホテル、パラドールで有名なかわいらしい小さな町です。



その町の広場にあるヨーロッパ一古い劇場でアトラクションがあるというので

参加者が入り口で待機しているところ。。。
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その世界一古い劇場は3階建てで、木と漆喰と石でできており、

たくさんの人が入ると崩れてしまうような心もとない作り。
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ほどなくして幕があがり、バレエやモダンダンスを取り混ぜた舞台がはじまりました。

短い舞台のあとは、スクリーンが降りてきてラ・マンチャ地方の観光&ボデガ案内の

プロモVTRが流れ、また短い舞台がはじまりという繰り返しでした。

アトラクションは約1時間で終了し、わたしたちはパラドールへ移動。
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月光に照らされるパティオには宴の準備がなされていて、

差し出されるグラスを受け取った順に乾杯しパーティがはじまりました。

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さきほど劇場でダンスを披露してくださったダンサーの方たちも合流して

みんなで和やかな時間を過ごしました。


最後は花火で締めくくられ、もう眠りにつきそうだった静かな町に

大きな音と明るい光が放たれました。
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そうしてやっとわたしたちの長い1日が終わったのでした。
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by spain-web | 2007-05-22 03:13 | FENAVIN 2007

FENAVIN 2007 初日その3

初日のうちに10ブースを訪問しようと決めていたわたしたちは
次なるワインを求めてパビリオン内をさ迷いました。


6つ目に訪問したブースは
「BODEGA VIRGEN BLANCA」
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こちらもテンプラニーリョ100%のナバラのワインです。
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vina SARDASOL
D.O. NAVARRA
ANO 2003 クリアンサ
UVA TEMPRANILLO 100%
WEB    BODEGA VIRGEN BLANCA
☆     ☆☆
日本未発売




7つ目に訪問したブースは
「PAGODEL VICARIO」
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このブースを訪問したよ、と後でスペイン人のインポーターに話したら、
「このボデガは今人気があるいいボデガなんだよ」ってコメントしてくれました。
確かに他のブースとは違い訪問客も多く賑わっていました。

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ブースの壁には彩り豊かなワインのボトルキャップを使ってディスプレイが
されていました。見てるだけでも楽しいですね。
このキャップは実際製品になっているワインのものです。

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PENTA 2005
D.O. TIERRA DE CASTILLA
ANO 2005
UVA TEMPRANILLO 55%
CABERNET SAUVIGNON 25%
SYRAH 10%
MERLOT 8%
PETIT VERDOT 2%
WEB    PAGODEL VICARIO
☆     ☆☆☆☆
日本未発売

5種類のぶどうを5ヶ月熟成させて作ったワインなので
ネーミングが「PENTA」
このボデガで作られる他のワインも数字の名前がつけられていました。
非常に遊び心のあるワインに感心!




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8つ目に訪問したブースは
「HERMANOS DELGADO」
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屋号の通り細身の紳士が対応してくださいました(笑)

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展示しているワインをみるといろんな種類がありました。
オススメのワインはどれですか?とたずねると、
「ビオワインがあるよ」と2本のボトルを持ってこられました。

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どちらもオーガニックのぶどうから作られたビオワイン、VINO DULCEです。
左;GARNACHA 100%
D.O. TIERRA DE CASTILLA
ANO 未確認 クリアンサ
UVA GARNACHA 100%
WEB    EXPLOTACIONES HNOS. DELGADO,S.L.
☆     ☆☆
日本ではすでにサントリーと取引があるそうです。

右;AIREN 100%




そろそろヘレスでも飲みしょうかとやってきた9つ目のブースは
「FERNANDO DE CASTILLA」
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なんだかアンダルシアの香りがするいいブースですね。

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外側の壁一面にお宝もののン十年熟成ブランデーやヘレスが
びっちりディスプレイされていました。圧巻!

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ヘレスを飲むつもりが20年もののブランデーをすすめられたので
素直にそうしました。

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BRANDY DE JEREZ 
SOLERA GRAN RESERVA
D.O. BRANDY DE JEREZ
UVA AIREN 100%
WEB    FERNANDO DE CASTILLA
☆     ☆☆
日本未発売



さ~て、本日のミッション、ラストブースです
「OVIDIO GARCIA」
はっきり言ってビジュアル重視で選びました(笑)
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ご覧ください!イケメンに囲まれて嬉しそうなわたしたちをヽ(´▽`)/

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ブランドのデザインもはっきりわかりやすくてカワイイ♪
「この箱が欲しい!」とダダをこめるメンバーも(笑)

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かれらのボデガは1999年にお父さんが開いたというまだ若いボデガ。
バリャドリッドにあります。


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OVIDIO GARCIA ROBLE 2005
D.O. CIGALES
ANO 2005
UVA TEMPRANILLO 100%
WEB    OVIDIO GARCIA
☆     ☆☆☆
日本未発売

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OVIDIO GARCIA CRIANZA 2004
D.O. CIGALES
ANO 2004
UVA TEMPRANILLO 100%
WEB    OVIDIO GARCIA
☆     ☆☆☆☆☆
日本未発売

この2004クリアンサはスペインで2つの賞をもらった自身作。
また、かれらの畑には樹齢60年を超える OLDテンプラニーリョがあり、
その老木がおいしいワインを作ってくれると説明をうけました。

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彼らは3人兄弟で、彼は長兄のENRIGUE
ブランドデザインは彼が手がけたそうです。

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彼は次男のJAVIER、まだ25歳だそうです。


1日10ブースを訪問し、最後はイケメンにワインを注いでもらって楽しく締めくくれました。
お疲れ様でした~<(_ _)>
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by spain-web | 2007-05-21 00:29 | FENAVIN 2007

FENAVIN 2007 初日その2

さてさて、D-vinoでアルフォンソとオフェーリアに再会し
BESOSとハグをしまくったわたしたち(*^_^*)

まずは「1杯飲ませて~」、と言ったら
オフェーリアが「MIE、これはスゴイいいから飲んでみて」
と持ってきてくれたのはピカボール100%で作った
ABADAL2006 というブランコでした。
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はじめに断っておきますが、
私はワインのインポーターでもソムリエールでもないので
味に関するコメントは控えておきます。
きっと的確に表現できなし、
私の表現で醸造家の想いと違う印象をみなさんに紹介したくないので。。。
日本で実際購入可能になったら価格はさておき
飲みたいかどうかという点を☆(5☆)で表しますね(笑)

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エティケットに記載されて有る通りですが
D.O. PLA DE BAGES(カタルーニャのワインです)
UVA  PICAPOLL 100%
ANO   2006
WEB  dvino
☆    ☆☆☆☆

ピカポール種100%を使って作るワインはスペインで3つのBODEGAしかありません。




2つめに訪問したブースは「OCHOA」
ナバラ州でもいいワインを生産していると評価の高いボデガです。
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彼女の家族が作っているというオススメのロサドを飲ませてもらいました。
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D.O. NAVARRA
UVA  TEMPRANILLO 100%
ANO   2006 CRIANZA
WEB  OCHOA
☆    ☆☆☆


もう1本オススメがあるの!
とアドリアナが出してくれたワインがコレ
マスカット100%のあま~いワイン
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スペインでマスカット100%ワインを作ったのは、
このOCHOAが初めてだと説明してくれました。
また、国内でマスカット100%ワインを作っている原産地は
ナバラとアリカンテのみだそうです。
使用するぶどう品種にも違いがあって、
ナバラのマスカットは粒が小さい品種で、
アリカンテのマスカットは粒が大きな品種。
OCHOAが所有するぶどう畑143ha中2haでしか栽培されていない
稀少な品種です。
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MOSCATO DE OCHOA
D.O. NAVARRA
UVA  MOSCATEL 100%
ANO   2006
WEB  OCHOA
☆    ☆☆☆☆



3つ目に訪問したブースは「MASCARO」
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カヴァを試飲しました。
カヴァを作るときに使用されるぶどう品種で代表格なのが
PARELLADA
こちらのカヴァは既に日本に輸入されたことが有り。
三越さんで扱いがあったそうです。(現在の扱いは未確認)
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D.O. CAVA
VINO DE PENEDES
UVA  PARELLADA 60%
MACABEO 30%
XARELLO 10%
ANO   未確認
WEB  案内なし
☆    ☆


ちなみに。。。とD.O.CAVAの中には一体いくつのBODEGAが存在するのか
聞いてみました。
返ってきた答えが270以上!!!
驚きました(@_@;)



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4つ目に訪問したブースはバスク州政府の農水省出張所?
とでもいいましょうか、バスク各地の特産物を紹介するブース
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わたしの目当ては当然TXAKOLI

ブースの中に入るとカウンターやイスがあるけれど
まだ今日は誰もこのブースを訪問してないような静けさ。
しかし、奥に人の気配あり!

「試飲させてくださ~~~い」
カウンター越しに声をかけると、奥から女性が2人出てきました。
どうやらおしゃべりに夢中になっていたみたい(笑)
 TXAKOLI DE GETARIAを出してくれました。
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チャコリには3つのD.O.があります。
①ゲタリア ②ビスカイア ③アラバ
ゲタリアはサンセバスチアン近郊のゲタリア、
ビスカイアはビルバオ、アラバはビトリアが産地です。
この3つの地域で作られるチャコリはいずれも
「オンダリヴィ種のスリ」という品種が使われています。
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TXAKOLI DE GETARIA
D.O. TXAKOLI DE GETARIA
UVA  HONDARRIBI ZURI 100%
ANO   2006
WEB  案内なし
☆    ☆☆☆

また、ここで初めて教えてもらったのですが、
オンダリヴィ種には白ワイン用のスリだけでなく、
赤ワイン用のBERTZ(ベルツ)があるそうです。
つまり、チャコリにTINTO(赤)が存在するのです。
知らなかったーーー\(◎o◎)/
しかし、ごくごく少量しか作られていないというので、バスクに住んでいても
普通には飲めないかもしれませんね。

そしてこのブースを訪問して本当に良かった。
バスクのご馳走をつまみに出してくれたのですヽ(´▽`)/
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バスクのチーズ、イディアバサルと カンタブリアの恵み、アンチョアのオイル漬け♪
もう、最高でした

「明日も来るからね、アンチョア食べさせてね!」
と約束してお姉さんたちとさよならしたのでした。



5つめに訪問したブースは「J.GARCIA CARRION」
DON SIMONのブランドで超有名ですよね。
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ここはジュースのアイテムも豊富なので、まずはマンゴージュースをもらって一服し、
そのあとティント・デ・ベラーノをいただき、更に一服(笑)
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FENAVIN2007 初日・その3へ続く・・・
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by spain-web | 2007-05-20 18:41 | FENAVIN 2007

FENAVIN 2007 初日その1

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スペインのラ・マンチャ地方、シウダ・レアルで2年おきに開催されるワインフェア
FENAVIN2007(5月7日~10日開催)に行ってきました。

FENAVINはスペイン国内最大規模で、ヨーロッパの中でもっとも重要なワインフェアの1つとされているフェリアです。

第4回を数えるFENAVINに日本から参加したのは
量販店の若手ワインバイヤーやスペインワインのインポートに力を入れているインポーター
20名ほど。
その中で広島スペイン協会会長(今井 諭)と、広報部長(私)の参加は本当に異色でした(笑)
 
私は・・・といえば、
今回の参加は前回に引き続きおこがましくもプレスという身分だったのですが
明比さん(シェリー・オフィシャル・エディター)の他にはプレスらしい方の参加はみられず
「これは、しっかりミッションを遂行せねば!」と身の引き締まる思いでした。


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FENAVINに参加するには個人情報を登録して上のようなパスを発行してもらわないと
会場に入れません。
これを首から下げて、入場の際、係りの人からチェックを受けます。
わたしたちは開催中最低2日間、各日5時間以上の滞在が
オーガナイザーから課せられています。
そして、5ブース以上を訪問し商談をしてくるということも今回から追加されました。

「商談」・・・
プレスですから(笑)

私の仕事はやっぱりたくさんのブースを訪問して
日本にいるみなさんに情報発信をすること!

そしてFENAVINという素晴らしいフェリアの存在を知っていただくことと、
1人でも多くの方にスペインワインに
興味を持っていただくことが仕事だと思っています。
私が発信したつたない情報が、
地元でのスペインワイン普及のお手伝いにつながれば本望ですね。

スペインを含む、ヨーロッパのワイン産出国は数年以上前からアジアマーケットを
大事な輸出国として視野に入れ、様々なプロモーションをしかけてきています。
近年日本でスペインワインだけでなくビール、カヴァ、シェリー人気がでてきたのも
うなづけます。



ランキングに参加しています!よろしくお願いしまーす





さて、話はFENAVINにもどります。
入り口でチェックを受けたわたしたちがまず1番に向かうのは
ビジネスセンターです。
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ここで名刺を渡して受付を済ませ、フェリアの資料を受け取ります。
ビジネスセンターは会場案内の他にインターネット、ファックス、通訳サービス、商談のセッティングお手伝いなどの機能があります。
わたしたち日本人組のサポートをしてくださったのはこの美女、飯村のりこさん♪

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細かい気配りのできるステキな才女でした。
普段はマドリッドで通訳などのお仕事をされていらしゃいます。



受付を済ませたわたしたちが最初に訪れるブースは→→→

そう、言わずとしれた「D-vino」のブースです(笑)

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2年前のFENAVINでリカーランドキムラ(㈱キムラ)の木村社長が出会い、
以来ずっと懇意にしています。
もちろん、リカーランドさんではD-vinoのワインを輸入販売されていらっしゃるので
広島にいて、彼らご自慢のスペインワインが飲めますよ!

FENAVIN 2007 初日その2へ続く・・・
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by spain-web | 2007-05-20 09:19 | FENAVIN 2007

SPAIN好きが高じて、スペインに通うこと通算11回。バスク地方とスペイン料理&ワイン、スペインタイルが大好き♪スペインのおつまみ、ピンチョスの本も出版しちゃいました(笑


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