CASA BIGOTE(カサ・ビゴテ)
2006年 11月 07日
16日の午後、一通りボデガス・バロンを見学させてもらった後に
軽いランチに連れていってもらった。
帰国してから判明したのだが、
やけにシーフードを上手く調理しているな~と思ったら、
なんと愛読書「スペインが止まらないPART2」で紹介されていたレストランだった!!!
CASA BIGOTE
BAJO DE GUIA,10
11540 SANLUCAR DE BARRAMEDA
TEL +34 956 362 696
そう思ったのは やはりどうしても北と比べて、
シーフードの鮮度はもちろんのこと
新鮮であっても身のしまりが感じられなかったり、
臭みが気になっていたからだ。
しかし、ここはそんな悪い先入観を一掃してくれた。
前日は日曜日で漁はお休みだったというので条件としては最悪だったのではないか!?
カウンターにゾロゾロと6人が並び、まずはビール( ^_^)/□☆□\(^_^ )カンパーイ!
フアン・ルイスが適当に料理を頼んでくれた。
初めにでてきたのはこのお皿
ソテーした青身であろう魚の上にマヨネーズソースとエビ
オリーブオイルとビネガーがたっぷりかかっている
次のお皿はこちら
ごちゃごちゃといろんなシーフードがのっているが、
確かメインの食材はサメの身だった
サメと聞いても違和感なく食べれた
3皿目はコレ
立派なマグロのソテー
食べ応えあったなぁ
最後のお皿
実は酔っ払ってよく覚えていない・・・(^^;ゞ
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店内に照明がついてなかったのですごく美味しそうに見えないけれど、
すごく美味しかった!
こちらに来てやっと旨いものを食べれたね、とみんなで喜んだくらいだ。
北とは違うシーフードの旨さをしっかり堪能させていただき満足♪満足♪
店内の天井からぶら下がってたハリセンボン
カサ・ビゴテと隣のレストランの間にある人がやっと1人通れるような路地の名前
海岸沿いの小さな教会
by spain-web
| 2006-11-07 03:25
| 西班牙旅行記 ~mi viaje~